ポンちゃんです。

いつもブログをお読み頂きまして、ありがとうございます。

佐藤康行学長の真我に意識を向け続けるため、ブログを書きます。

先日(4月9日)、参加させて頂いたYouTube講演会での出来事を投稿させて頂きました。
http://ponchantakachan.livedoor.blog/archives/2019-04-10.html

そのときの佐藤学長との質疑応答が、昨日(4月12日)、アップされました。
https://www.youtube.com/watch?v=GBrCQfPLLYo

自分の中でその内容をより落としこむため、音声のリライトを作成しましたので、投稿させて頂きます。

(ここから)
Q:(文字によるテロップ)
今回は、癌疾患で入院をされている方からのお手紙による質問から始まりました。真我開発に真剣な方です。(代理人を通じて話が展開されます。)

お手紙の文章を要約して、掲載いたします。

癌の再発が分かり、真剣に真我に向き合う中で、全てが愛だったという真の答えが見つかりました。
しかし、ほぼ同時に腸閉塞という癌以外に治療が必要な急性疾患が見つかりました。

良い方向に向かっていると思っていた矢先のことでした。
手術をすると、抗がん剤の治療が先送りになります。

もっと真我に踏み込みなさいという天からのメッセージなのでしょうか。
それとも好転反応ということでしょうか。

学長:
癌ということは命にかかわる病気ですよね。
最近そういう方が訪ねてきたりすることが増えてますね。
命の部分で。だからこのまんま。例えば、癌を一つの生き物として考える。
癌の木があるとする。
なんで癌になったかというと、今までの考え方で、今までの捉え方で、そして、今までの生活で、今までの食べ物で、今までの生き方が、原因と結果の法則のとおりなってきているわけ。
ということは、今までと同じでは逆に治すのは難しいんじゃないか。
でも病気も怪我もみんな過去やった病気も怪我はほとんど治っているでしょ。
だから癌だけが難しいってことはないはず。
だから、治っていくか、どんどんひどくなっていくかどっちかだと。
現状維持はないはず。
だから、今までのやり方、今までの考え方でいくと死にまっしぐらかもしれない。
癌の木があったとしたら、木には必ず根っこがあります。
癌の木を消す。
それが今の放射線治療とかそういうの。
もし仮にMRIに残った癌が消えたとしても根っこが残っている。
その根っこが私はその心だと捉えている。
その心が変わったとしたら、原因と結果、同時に変えちゃうから。
まあそういうことで、真我、本当の自分に目覚めるのは、その根っこを消していくということです。
まあ、根っこがある限り、再発をする可能性は十分ありますから。
その根っこから。もちろん医者の治療もされたらいいだろうし。
どっちか選ぶとかそういうのでなく、両方、あるもの全部やられたらいいんじゃないですか。
まず、心を変えるのと、本当に病気そのものに立ち向かうのと、その両面でいいんじゃないでしょうか。

Q:(文字によるテロップ)
入院していても佐藤先生に直接お会いするのと同等以上の結果を得ることもできるのでしょうか。

学長:私もこのYoutubeとか、いろいろと登場してますので、そういうのを見て頂いて、本当にもっともっと求める気持ちが強くなって、私との縁が深くなれば、そういうこともありえます。


※ちょうど代理人がこの質問中、質問者から連絡が入りました。それによると、
Q:(文字によるテロップ)
医者は患者に対して「必ず再発する」などと言います。そう医者がいうことによって逆に自分の「心のぶれ」に気づきます。

学長:
その再発をなくすんだよ。
木の根っこの例でいったじゃないですか。
おもしろいでしょ。これ。
今私の話をしているうちに来た、というんですよ。
究極のシンクロですよ。
こういうことがバンバン起きてきます。

医者に聞いてみたらいいじゃないですか。
再発しない方法ってあるんですかって。
肉体って、あるじゃないですか。
これは何でできているか。定義があるわけ。
私は、肉体は心の結晶体と捉えている。
心が結晶した状態を肉体と捉えている。
だから、そういう顔つきもそういう心の部分で。
やっぱり暴力団は暴力団のような顔をしているし。
やっぱりそういう顔になってくるわけ。
だから、心の結晶体。
だから、その心が変わると、肉体も変わってくると。
というふうに捉えているわけ。
ただ、心はかなりハイスピードで変えることはできるけど、肉体は三次元に現れた姿だから多少時間がかかるわけ。
だから、うつ病だとか、心の病は結構早く治ったりするんですけど。
癌が消えている方も、うちにいっぱい来てますけど。
ある程度の時間が必要なわけ。
まあそういう面で。
絶対再発するよ、って驚かされて。
それも一つの脅しですよね。
刃物を首につけて、それに近い状態ですね。
じゃあ、どうしたらいいんだ。
絶対生きたいんだと。助かりたいんだと。
そうなったときに、肉体は心の結晶体だから、心が変わったときに肉体に現れる姿も変わってくるわけ。
そういうことです。

Q:(文字によるテロップ)
私達は遠くに入院中の質問者さんに対して何をしてあげられるでしょか。

学長:
今まで、うちに来て癌が消えた方がいっぱいいるでしょ。
ああいう人の感想文とかを読んでもらうのが一つ。
全身癌の人がきれいに治ったとか。という人がいるんですけど。
そういう人がいったい真我をやってて、何をやってたのか。
私も尋ねたんですよ。共通していることがありましたね。
入院中もなにも、ずーっと私のCDを聞いて、真我の実践を唱えて、とにかく真我漬けになっている人が、癌が寛解した人が共通してやってた、ということがわかった。
一見、そんなこと言わないから分かんないけど、24時間真我漬けになっている。
だって、癌で死ぬかもしれないんだから、それくらいのこと可能じゃないですか。
そういう人が寛解した人の共通した例だということです。>
(ここまで)

リライトしてみての感想です。

これは癌だけでなく、すべての病気に共通している。

いや病気の人だけでない。すべての人に関係していること。

質問者の代理人は私ですが、何か見えない力によって質問させられたような気がしてならない。

私の真我を追及する姿勢がまだまだあまっちょろいことがよく分かりました。

時間=命。

佐藤学長の真我に意識をあわせて、大切に、大切に、1日、1日を過ごします。

私に質問して下さった方、この映像音声の編集公開に携わって頂いた方、YouTube講演会に参加していっしょになって質問して下さった方、そして、質問を真剣に受け止め答えて下さった佐藤学長、本当に本当にありがとうございました。